Pardon は使わない!? 「シーン別」に相手に聞き返す時のフレーズ

What's up!!

 

 

りょうです!

 

 

あなたは英会話で相手の言ってることが

わからない時、なんて聞き返してますか?


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今回は相手に聞き返すときのフレーズに

ついてお伝えしていきます!


超カジュアルに聞き返す時

  1. Huh?
  2. What?
  3. Say that again?
  4. You said what?

 

聞き返す時の定番表現

  1. I'm sorry?
  2. Excuse me?
  3. What's that?
  4. What did you say that?
  5. Can you say that again?
  6. Can you repeat that?
  7. What's that?

 

丁寧な聞き返し方

  1. Could you say that again?
  2. Could you repeat that again?
  3. Pardon?

 

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超カジュアルに聞き返す時

Huh?

え?

 

発音は「はっ?」

鼻にかけたような感じで発音します。

 

友達間などでもっとも使われる内の

1つが"huh"だと思います!

日本語の「え?」や「ん?」など

瞬時に出るのと同じ感じです!

 

What?

なに?

この言葉はぶっきらぼうに聞こえる

言葉です。日本語でもなに?って

返されると丁寧さに欠けますよね?

 

なので、親しい友達間などで

使いましょう!

 

Say that again?

もう一回言って?

 

これはかなりカジュアルな表現なので、

親しい友達の間で使ってください!

先生や目上の人に対しては使わないほう

がいいです。

 

これは命令文なので語尾を

上げて使いましょう!

Say that again? ⤴︎

 

You said what?

なんて言った?

 

これもすごくカジュアルな表現です。

友達などに使いましょう。

部活のコーチはこの表現をよく使ってます。

 

ビジネスの場面では使わないほうがいいです。

 

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聞き返す時の定番表現

I'm sorry?

すみません、もう一回言ってください

 

「すみません」、「ごめんなさい」

の意味で使われることもありますが

ここでの意味は謝罪ではないので

語尾を上げてイントネーションに

気をつけましょう!

 

I'm を省略して、Sorryだけ、

言っても大丈夫です!

その場合は親しい相手に対して

使いましょう!

 

Excuse me?

すみません、もう一回言って?

これも、先程の表現に似てますね。

この表現も語尾を上げて言いましょう!

 

カジュアルでも、フォーマルな場面でも

使えるので、ぜひ使ってみてください!

 

What's that?

なんて?

 

よくネイティブスピーカーの間での、

日常会話の中でよく耳にする表現です。

 

聞き逃して、もう一回言って欲しい時に

使うのに便利です。

日本語で言う「ん?、なんて言った」

みたいな感覚です。

 

よく使う表現なので

覚えておくと便利です!

 

What did you say that?

なんて言いましたか?

 

ネイティブスピーカーは

この表現をよく使います。ですが、

聞き方によっては挑発的に

聞こえてしまうので気をつけましょう。

 

話の流れや文脈で言い方や

イントネーションに

気をつけて、使いましょう!

 

Can you say that again?

もう一回言ってもらえますか?

 

Could youやWould youに比べると

カジュアルな表現です。

割とどんな場面でも

使えるので安心してください。

 

Can you repeat that?

もう一回言ってもらえますか?

 

先程の表現と似た表現です。

Can you say というところを

Can you repeat に変えただけです。

 

What's that?

なんて?

 

ネイティブスピーカーは

この表現好きです。

相手と話してて、なんて言ったか

聞き取れなかった時に使えます。

 

日本語で言ったら、「今なんて?」

みたいな感じのニュアンスです。

よく使われる表現なので、

覚えておきましょう!


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丁寧な聞き方

Could you say that again?

もう一回言って頂けますか?

 

ビジネスシーンやフォーマルな場面で

よく使われます!


Can you say that again? と

Could you say that again? は

なにが違うのって思いますよね?


Could you ~?となっているのは

相手との距離感の違いです。

Canは現在のことを表してるのに対して、
Could は過去形になってます。

 

距離があるんです。

それがCould を使うと

丁寧な表現になる理由です!


ビジネスシーンや丁寧に

言いたい時に

便利な表現です!

使ってみましょう!

 

Could you repeat that again?

もう一度言って頂けますか?

 

こちらの表現も先程の

フレーズと同じ意味です!

丁寧な表現なので

フォーマルな場面で使えます!

 

Pardon?

何とおしゃいましたか?

 

学校などで、習った人も

多いと思いますが、

ネイティブスピーカーの会話では

めったに聞かないです。

 

なぜかと言うと、

この表現はあまりにも

丁寧過ぎるからです。

アメリカに住んでまだ、

半年ですが一度も

聞いたことがありません。

 

I beg your pardon?

「もう一度言って頂けますか?許しを乞います」

という意味です。固すぎます。

 

さいごに

まだ、Pardon ばかり使ってたな

というあなた、今すぐに紹介した

フレーズを使ってみてください!

 

机上の上で勉強してるだけでは、

気付かないこともあるので、

実際に言ってみて下さい!

 

ではまた次回!

 

りょうでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう